タグ:手作り・DIY ( 13 ) タグの人気記事

| 賃貸ネコ暮らし | 足立コガネ

【猫の室内飼いの工夫】猫の骨折予防で取っ手を変更

ぽんこたちがケガをしないように、かいぜんがひつようだわ。

a0233917_4125570.jpg
先日、これまで盲点だった、チェスト引き出しの取っ手の危険に気がつくことができましたので
チェストの引き出しを、猫の足が挟まりやすい取っ手から、シンプルなツマミに改良することにしました。


東急ハンズにツマミ類を見に行きましたが、地味にボディブローなお値段です。
さらに、取っ手を外した穴が16個空いておりますので、ツマミは16個必要なのですが
同種16個の在庫がある商品は店頭にはありませんでした。

a0233917_4125376.jpg
とりあえず店頭に並んでいる商品を吟味しましたところ
チェストや、チェストを置いている周りの家具とのマッチングから
色はシルバーか黒を選ぶしかなく、他の色ではツマミだけ不自然に浮いてしまいますので
店頭にある商品の中では、消去法でこれ↓ということになります。

a0233917_4125045.jpg
しかし、1個237円。
237円×16個=3,792円
消費税を入れると、実に4,000円近い金額になってしまいます。

チェスト自体が1万円くらいのお安いものなので、
1万円のチェストに4,000円のツマミをつけるなんてモヤモヤ。

今日買って帰って、さっさと付けちゃいたかったけど、在庫が16個無いし無理だなー。
ネットでもっと安いものを探して、後日取り寄せるかなー・・・と思いつつ
ほかに代用できるパーツはないものかと売り場をあちこち漁りながら、
長時間、挙動不審で店内をうろつく怪しいわたくし。

いや、これでいいんじゃないの?

a0233917_4124821.jpg
ようするに、引き出しを引き出す時に持てるとっかかりがあればいいだけで
元々入っていたねじより長いねじを突っ込んで固定して、それをツマミにしたらいいんじゃないの?

元のねじは直径がM4の太さでしたが、ドリル穴が大きめで若干グラグラしていたので
ワンサイズでかいM5のねじでもギリギリ入るはず。むしろギッチリ固定できて都合がいいかも。
と考えてこちらを買いました。4本入りなので4袋買いました。
134円×4袋(16個)=536円



ようするにこうしたかった↓のです。

a0233917_4124349.jpg
ブラボー!

予測通りギチギチでうまく入りましたので
自分がつまめる範囲で、できるだけ出っ張りが短くなるようにねじこみます。
またねじの先端も、なべ式で丸まったなめらか形状のものですので、
猫も人間も、これに触れて皮膚が切れるというようなこともそうそうないと思われます。

ネジ穴がギチギチなので、固定パーツ類はなくても大丈夫そうだったのですが
ねんのため、内部を付属の六角ナットで固定して、強く引っ張ってもねじが抜けないようにしました。

a0233917_4124016.jpg

16個付けてみました!
ブラボー!遠目では違和感なし!

a0233917_4123718.jpg
思いかげずファイバーボックス(茶色い箱)のリベットとマッチして、心配したよりヘンではありません。

ていうかあれだ。スチームパンクスチームパンク。
スチームパンクになった!!!


・・・・・・。スチームパンクになってないとおもうわ。

a0233917_4123242.jpg
ポンコさま冷たいおことば。



近くで見ると、まあネジなんですが、片手でも問題なく開け閉めできて、わたしはこれでいいです。

a0233917_4123039.jpg
これなら猫の足がはまるところがないので、骨折は予防できるかなと思います。


スッキリしました。

a0233917_4123584.jpga0233917_4122739.jpg
こうやって並べてみると、前の大きな取っ手は、登り下りの時に視界にチラついて
さぞかし邪魔だったことでしょうね・・・。
猫たちも、足がはまらないよう気を付けて登り下りしていたのかなと思うと
今まで気がつかず、本当に申し訳なかったです・・・。



室内飼いの工夫 | 手作り・DIY | 猫の地震対策 | おすすめ猫用品 | 猫の食事 | 健康・治療 | 新猫合流 | 工事対策a0233917_15261575.png


掲載の施工材料・対処方法などにつきましては、あくまで私個人の特定の環境での一事例です。内容の正確性、信頼性、有益性について保証するものではなく、当ブログの情報を利用した結果について責任を負うことはできません。最適な方法は、お住まいの環境や、家族構成、猫さんの性格などによってそれぞれ異なりますので、他サイトなども比較検討のうえで、自己責任にてご参考いただければと思います。


by adachi_kogane | 2017-11-05 05:35 | 猫の室内飼いの工夫 | 賃貸ネコ暮らし | 足立コガネ

秋のはじまり

職場の植物が怪奇な形になってきました。

a0233917_20183197.jpg
うーん。UFOキャッチャーのつかむやつ。



寒くなってきましたね。

a0233917_20182839.jpg
もぐりキューちゃん。

a0233917_20182864.jpg
キューとポンコのカゴベッドの中身はこの要領でセットしています。
→【猫の室内飼いの工夫】猫の夏用ベッド・大福もちに改良

夏は木綿や麻の布で、冬は毛布でくるむと全季節に対応可能です。
洗濯も簡単になるので、ゲロ対策にもなかなかおすすめです。



ポンコ様は意外と寒さに強いです。

a0233917_20182572.jpg
ぽんこは東北のジャングルガールよ!!!



室内飼いの工夫 | 手作り・DIY | 猫の地震対策 | おすすめ猫用品 | 猫の食事 | 健康・治療 | 新猫合流 | 工事対策a0233917_15261575.png

by adachi_kogane | 2017-09-28 20:32 | 賃貸ネコ暮らし | 足立コガネ

【猫の室内飼いの工夫】ジャンプ用の足場追加

エレクターの上で干していた座布団を避暑ベッドにしてしまっていたキューちゃん。
もともと室内干し用のエレクターでしたので、猫が登ることは想定しておらず
キューちゃんが飛び乗るには高すぎたこともあって、毎回かなり必死にジャンプしておりました。

ジャンプの得意なポンコにくらべて、キューちゃんはいつも少々どんくさいので
いつか足を滑らせて落ちたり、どこかに足を挟んでケガしてしまうのではないかと心配になり
ハーフシェルフのパーツを取り寄せて、ジャンプ用の足場を追加しました。

a0233917_4155063.jpg
ホームエレクターは、あとで組み替えたりパーツを足したり、暮らしに合わせて自由なアレンジが出来るので
うちでは猫部屋にも多用しておりますが、気をつけなければいけない点がひとつございます。


エレクターを使ってキャットタワーを自作する場合
特に気をつけないといけないのがワイヤーシェルフの隙間です。


ワイヤーシェルフの隙間には猫の足が入りやすく、特に無防備な子猫などは
ワイヤーとワイヤーの隙間に足を挟んで大怪我をしてしまうことがあるそうです。
猫が登れる段は、ワイヤーシェルフをむき出しのまま使用するのではなく
ウッドシェルフや、ブランチシェルフ、パンチングシェルフなどの猫の足が入らない棚に替えたり、
アクリル板や自作の板などを乗せて、万一の怪我が無いように気をつける必要があります。


a0233917_18383297.jpg


うちでは、ハーフシェルフ用(深さがある)には、コーヨーソフトボード 20mm厚(旧ライオンボード)に
東リ クッションフロア 木目柄フローリング調(パリサンダー)(床施工で余ったもの)を
強力両面テープで貼り合わせてはめ込んでいます。

a0233917_416112.jpg
コーヨーソフトボードはカッターで簡単にカットできて、ソフトで猫の足当たりもよく
猫が飛び乗った時の防音効果もあるので、とても使い勝手のよい素材です。

a0233917_4151715.jpg

面の広いワイヤーシェルフには、エレクター用のアクリル板+バスマットなどを使用しています。

a0233917_4151291.jpg


さっそく登ってみたキューちゃん。
キューちゃんのジャンプ力でも無理のない高さに足場ができたので
お気に入りの座布団まで、安全にジャンプ移動できるようになりました。

a0233917_17153725.jpg

キューのあたらしいベッド!

a0233917_17153975.jpg
わー!キューちゃん。そこベッドじゃないよ!足場だよ!


室内飼いの工夫 | 手作り・DIY | 猫の地震対策 | おすすめ猫用品 | 猫の食事 | 健康・治療 | 新猫合流 | 大規模修繕工事対策


掲載の施工材料・対処方法などにつきましては、あくまで私個人の特定の環境での一事例です。内容の正確性、信頼性、有益性について保証するものではなく、当ブログの情報を利用した結果について責任を負うことはできません。最適な方法は、お住まいの環境や、家族構成、猫さんの性格などによってそれぞれ異なりますので、他サイトなども比較検討のうえで、自己責任にてご参考いただければと思います。


by adachi_kogane | 2016-08-24 18:27 | 猫の室内飼いの工夫 | 賃貸ネコ暮らし | 足立コガネ

【猫とマンション大規模修繕工事】工事の騒音から猫を守る防音ハウスDIY

マンションの工事の騒音から、飼い猫を守るための防音ハウスを自作しました。

もろもろで簡易シェルターになってしまいましたが
今回の大規模改修工事は、このキャットハウスでなんとか乗り切ろうと思います。

a0233917_19395280.jpga0233917_1940445.jpg
防音商品が豊富なインテリアショップや、防音素材の専門店などに
事情を説明して問い合わせてみましたところ、ペットを騒音から守るためには
やはり、箱状のペットハウスを用意して避難させるのがベストだろうとのことでした。

そして、箱状の防音ボックスを作る場合は、なにか1つの防音材だけでは不十分で
音を遮断する「遮音材」と、遮断しきれなかった音を吸収する「吸音材」の
2つの素材の組み合わせが必要不可欠とのことでした。

簡単に図にすると、↓このような構造のハウスがほんとうはベストのようです。

a0233917_17395953.jpg
【1】まず、遮音性があり、加工しやすく安価なものは厚手のベニヤ板とのことで
9〜12mm以上の厚みのあるベニヤを使って、中空状の箱を組みます。
(ベニヤ板は厚ければ厚いほど遮音性が高く、2枚重ねにしたり
遮音シートを貼ったりすれば、さらに防音効果が高まるそうです)

箱の内部には、必ず吸音材が必要です。
吸音率の高い素材の中では、ポリエチレンウール(ポリエステル)が良さそうです。
私は吸音ウールか、シンサレートウルトラ 断熱・吸音シートを想定していました。
(ロックウールやグラスウールは、ガラスクロスなどでカバーしてあるものでも
粉じんが出て、室内に放出されることがあるとのことでおすすめできません)

【2】上図の構造を下図のように組んで、猫が自由に入れるハウスの形にします。
ただし、猫はどこでも嘔吐するので、ハウスの中を掃除できるように
1カ所が扉のように開閉できる工夫も必要になってきます。

【3】さらに防音ハウスの外側に、遮音シート(制振シート)を貼って
ハウスの下に、遮音マット(防振マット)を引けば
家庭用の防音シェルターとしてはフル装備ではないかと思います。
(これらのゴムマットの中には、ゴム臭がとてもきついものがあるので
特にペット用の場合には、各店舗にゴム臭について確かめたほうがいいです)


うちでも、なんとか上図のように作れないかと試行錯誤したのですが
ベニヤ板のカットや小口の処理が大変複雑で、私にはとても難しすぎたのと
各材料をモタモタ注文しているうちに、工事がはじまってしまいそうだったので
とりあえず不十分でもいいから、なんとか今すぐに形になるものを設置しておこうと思い
東急ハンズと、手持ちのペットハウスで簡易ボックスを作ってしまうことにしました。



市販のペットハウスとベニヤ板の簡易防音シェルター
まず、キャットハウスの形状を決めて、東急ハンズで9mm厚のベニヤ板を購入し
必要なサイズにカットしてもらいます。猫の出入り口の穴もカットしてもらえます。

a0233917_1649884.jpg
ねじ釘を打ってボックス型にします。うちは猫2匹なので2台ひつようです。

a0233917_1649695.jpg
今回のボックスは底を作らずに、市販のベッドやマットなどの上に
かぶせて設置するタイプにしてみました。

a0233917_1649457.jpg
猫は、粗相をしない子でも嘔吐はどこでもするので
6面全てを覆うサイコロ形状で作ってしまうと、中で嘔吐した時の掃除が大変ですし
前述のように、掃除のために1面を扉にするというのもこれまた製作が難しいので
底のない5面タイプにすれば、作りやすいし使いやすいかもと考えました。


2つのボックスは、大の内側に小が入る入れ子式のサイズで作っていますので
大の上に小をスタッキングして2段ハウスとして使ったり
2つを重ねてさらに防音効果のある2重ボックスとしても使えそうです。

a0233917_164926.jpg
入口の位置もぴったり合わせていますので
2重ボックスにしても猫の出入りはスムーズです。

a0233917_2124982.jpg
使わない時は、入れ子で収納して1つ分の大きさになりますし
入口を交互に重ねれば、中に入れたものが出ないので
物入れなどに転用することもできるかなと思います。


この木製キューブボックスの中に、市販のキューブハウス CHE-450 M を入れます。
このキャットハウスは、厚手のポリエステルとウレタンフォームで出来ているので
吸音材のかわりになるのではないかという狙いです。

a0233917_2112314.jpga0233917_211415.jpg
小さいほうが少し窮屈ですが、両方とも木製ボックスにおさまります。
出入り口もぴったり。わーい。キューちゃんがのぞきに来ました。


なにこれー。なにこれー。

a0233917_1940341.jpg
キューちゃんとポンコの避難小屋よ。


キューブハウスの中も少し工夫しています。
木製ボックスには底がなく、市販のキューブハウスも、分厚い壁面と天井にくらべて
底面はペラペラの布1枚だけの作りで、中敷き用クッションが付属しているものなのですが
この中敷きクッションがたいていが小さすぎて、ハウスの中に敷くと周囲に隙間が出来て
猫が隙間に落ちてしまうので、うちではいつも付属クッションは使いません。

a0233917_21104451.jpg
床からの冷気が猫のおしりに伝わらないように、レジャー用のアルミシートを敷いて
ハウスに隙間が出来ないよう、ぴったりサイズのお安い座布団をはさみ
その上にいつものアルパカタッチの毛布を敷いています。



次に、床からの振動対策として、ハウスをもけもけバスマットの上に置きます。

a0233917_1941670.jpg
本当は防振マットの上に置く予定だったのですが、手配が間に合いそうになかったので
できるだけ音を吸収してくれそうな、もけもけバスマットで代用いたしました。



さらに、遮音のための覆い。

a0233917_19411999.jpg
これもまた、本当は木製キューブボックスの外側に
遮音シートを貼る予定だったのですが、こちらも手配が間に合いそうになかったので
1枚余っていた防音カーテンコーズでボックスを覆って、遮音シートの代用としています。



この簡易防音シェルターを、工事のドリル音から一番遠い部屋の机の下に設置しています。

a0233917_2122294.jpg
専門の防音材を揃えることができなくて不安ではありますが
今自宅にある材料でのせいいっぱいです。



愛犬用の防音情報
猫の防音シェルターを探している時に、ワンコ用の防音ルームをたくさん見つけました。
これらは主に、犬の鳴き声を外に聞こえないようにするための防音ハウスだと思うのですが
ハウスの中の音が外に聞こえにくいということは、外の音も中に聞こえにくいと思うので
入口を自由に出入りできるよう工夫すれば、逆に、外の騒音からペットを守るための
防音シェルターとして転用できるのではないかと思います。

a0233917_22143317.jpgオーダーメイドで10万円以上する商品が多いので
うちではとても購入できませんが、このような特注品もあるようです。
とてもしっかりした作りなので、自作の参考にもなるかもしれません。
防音犬小屋ドットコム
ワンだぁルーム/カワイ音響システム
防音ペットルーム/防音工房スターライト
また、同じくネットを検索していた時に
ドッグトレーニングインストラクターの齋藤美紀さんのブログに
マンションの大規模修繕工事の際に愛犬のストレスを軽減するための
環境作りとトレーニング方法などが掲載されていて
ワンちゃんだけでなく、猫にとってもとても参考になる記事でしたので
許可をいただいて、ぜひご紹介させていただきたいと思います。


マンションの大規模修繕工事!愛犬のためにできること
Miki Saito, CPDT-KA Dog Training and Behavior




避難部屋のトイレ
自作簡易シェルターを置いている部屋には、もうひとつ猫トイレを置いています。

a0233917_22344887.jpg
ポンコさんが個室にいる時に使っていた、水切りカゴのトイレです。
2人が避難部屋から出なくなってしまった時に、ここでもトイレできるように置いてみました。
なぜかキューちゃんがおもしろがって、このトイレばかり使っています。
なにかとても気に入ったようです。

これらの設備で工事を乗り切り中です。




掲載の施工材料・対処方法などにつきましては、あくまで私個人の特定の環境での一事例です。
内容の正確性、信頼性、有益性について保証するものではなく
当ブログの情報を利用した結果について責任を負うことはできません。
最適な方法は、お住まいの環境や、家族構成、猫さんの性格などによってそれぞれ異なりますので
他サイトなども比較検討のうえで、自己責任にてご参考いただければと思います。

by adachi_kogane | 2013-11-14 22:41 | 日々の暮らし | 賃貸ネコ暮らし | 足立コガネ

【猫の室内飼いの工夫】玄関からの脱走防止扉(開閉式)DIY

遅ればせながら、玄関からの猫の脱走防止柵を作りました。どーん。
a0233917_19224717.jpg
キャスターがついた開閉式です。
a0233917_19231552.jpg
もともと内扉のある部屋を選んで引っ越したので、玄関を2重扉にする予定はなかったのですが
工事の騒音から猫を避難させるために2重扉が必要になり、急遽自作することになりました。
賃貸マンションなので、もちろん釘打ちはNG。色々悩みましたが
猫が脱走せず、地震で倒れても猫が怪我をせず、賃貸住宅を傷つけないよう
つっぱり棒と軽い自作扉の組み合わせにしてみました。


まず、頑丈なつっぱり棒を2本購入して左右に設置します。

a0233917_17124775.jpg
今回は、後述のサドルバンドとの兼ね合いもあり、1700~2800mmサイズの

セキスイ 瞬着強力極太ポール BG-LL ブラックを使用しました。
※こちらは本来はクローゼット用のポールなので、もっと丈夫なつっぱり棒が必要なかたは
自転車ディスプレイ用ポールや、テレビの壁掛け用ポールなどを使われたほうが頑丈かもしれません。
(その場合は後述のサドルバンドはサイズが合わないと思いますのでご注意ください)



次に、突っ張り棒と突っ張り棒の間(一番出っ張っている所)のサイズを測って
扉の仕様を決め、サイズに合わせた木材を用意します。
今回も、窓用の転落防止柵と同じ、18×18サイズのラワン材を扉用に8本。鍵側用に2本。
東急ハンズで購入して、サイズに合わせてカットしてもらいました。

a0233917_2149226.jpg
木材をならべていたら、キューちゃんが調べに来ました。

a0233917_21490100.jpg
フンフンなにこれー。

a0233917_2148589.jpg
キューちゃんお手伝いありがとうね。



木材を組み合わせてネジ釘で固定し、四角の枠を2個作ります。

a0233917_2148565.jpg


巨大ホームセンターでみつけた、トリカルネットを木枠の間に挟んで
ネジ釘で固定。強度を上げるために木枠をぐるっと釘でとめて行きます。
※トリカルネットはピシッとしていて金網より作業しやすいです。通販だと業務用の大容量で高額なので
ホームセンターで切り売りのものを必要量購入するほうが断然お安いです。1m600円くらい。
<追記>こちらのサイトでも、全国対応1mからカット通販されているようです。→ 株式会社くればぁ


a0233917_1734985.jpg


木枠からはみ出たネットをニッパーでカットして、扉の出来上り。

a0233917_21485264.jpg


今回は開閉式ドアなので、下にキャスターをつけて開閉をスムーズにします。

a0233917_21485095.jpg
用意した突っ張り棒の下部には、約38mmの厚みの足がありますので
それ以上の高さがあるキャスターを使わないと、
突っ張り棒の足に扉がひっかかって開閉がギクシャクしてしまいます。
使用したのは42mmのキャスター※子猫さんは下をくぐってしまうかもしれません。

a0233917_21484823.jpg


そして、今回の開閉式脱走防止扉のかなめとなるのが
「突っ張り棒と脱走防止扉をつなぐパーツ」です。

結束バンドがポピュラーなのですが、プラスチックの劣化・破損の恐れがあり
強度的にも見た目的にも、もっとカッチリしたパーツで繋ぎたかったので
インターネットを必死で検索して、ぴったりの金具を見つけました。

サドルバンド A10430-25A/アカギ

この金具は、もともとは配管を固定するパーツなのですが
棒(ポール)状のつっぱり棒と、板状の扉を接続&開閉するのにぴったりの形状です。
結束バンドよりも強度がありながら、薄い金属板なのでペンチなどで変形でき
お値段もとてもお安い(1個数十円くらい)という、とてもありがたい部品なのです。

a0233917_19331931.jpg
サドルバンドには色々な素材やサイズがありましたので
つっぱりポールのサイズと、開閉の動きに一番スムーズなものを検証して
サドルバンド A10430-25A/アカギに辿り着きました。

※今回の突っ張り棒では、直径φ29.4mmの太いほうのポールに扉を取り付けるので
適合管外径がφ34.0mmの上記のサドルバンドを使用すると、ほんの少し余裕ができて
取り付けた扉を無理なく開閉できる、稼働パーツとして使用することができます。
また逆に、開閉の動きなしでポールにガッチリと固定してしまいたいという場合にも
同じ金具の内側に厚めの強力両面テープを貼れば、固定パーツとしても使える優れものです。



サドルバンドは、購入した状態では「ひ」の形になっていますが
上記のアカギのものは金属が薄く、ペンチ等で「U」の形に変形させることができます。

a0233917_19333247.jpg
この特徴で、取り付けたいものの厚みに合わせて少し調整することができるので
猫の脱走防止用扉だけではなく、他のDIYにも応用できると思います。


今回の自作扉は、40mm前後の厚みになったのですが
これが「U」の形にしたサドルバンドの厚みにちょうどぴったりで
思いのほかきれいに取り付けることができました。

a0233917_19334661.jpg
扉側ができました。
開閉もスムーズです。

a0233917_19234499.jpg
わーいわーいばんざーい。


ポンコさんが来ました。

a0233917_19345023.jpg
ぽんこのチェックよ!


チェックおわりよ!

a0233917_1935014.jpg
すたこらさっさっさー。
なにか嫌だったみたいで、すぐに行ってしまいました。



扉側がうまく取り付けできましたので、今度は鍵側を作ります。
同じ木材を2本用意して釘打ちをして、扉とほぼ同じ厚みの板を作り
今度は、突っ張りポールに動かないように取り付けます。

a0233917_19341431.jpg
同じサドルバンドの内側に超強力両面テープを貼ってポールを挟み、木材をかませて
ビスでとめるだけで、突っ張り棒とガッチリ一体になる動かない柱が出来ます。

a0233917_19343820.jpg
※突っ張り棒のネジは扉に当たる場所にあると、ネジが邪魔で扉が開かなくなってしまいますので
扉の開閉の軌道上から外れた場所に位置するように取り付けてください。



最後に取っ手と鍵を取り付けます。

a0233917_19351364.jpg

鍵は、部屋側に左端の簡易錠1個。
玄関側に回転式の錠+簡易錠の3個付け(つけすぎ)にしてみました。
しばらく使ってみた結果、左端の簡易錠が一番使いやすかったです。

a0233917_19352532.jpg


できあがり。
a0233917_19241369.jpg
自作扉は190cmくらいありますが、ポンコは本気になれば越えられると思うので
玄関を開ける時には細い隙間から覗いて、玄関のたたきに誰もいないことを確認してから
部屋に入るようにしています。しばらくこれで使ってみて、ポンコが乗り越えるようなら
上部の隙間も塞ぐかもしれませんが、部品が欠品中とのことでとりあえず部品待ちです。


<追記>似た仕様の市販品が販売されました → 猫脱走防止用パーティション キャキャ




室内飼いの工夫 | 手作り・DIY | 猫の地震対策 | おすすめ猫用品 | 猫の食事 | 健康・治療 | 新猫合流 | 大規模修繕工事対策
掲載の施工材料・対処方法などにつきましては、あくまで私個人の特定の環境での一事例です。
内容の正確性、信頼性、有益性について保証するものではなく
当ブログの情報を利用した結果について責任を負うことはできません。
最適な方法は、お住まいの環境や、家族構成、猫さんの性格などによってそれぞれ異なりますので
他サイトなども比較検討のうえで、自己責任にてご参考いただければと思います。

by adachi_kogane | 2013-11-08 01:43 | 猫の室内飼いの工夫 | 賃貸ネコ暮らし | 足立コガネ

【猫の地震対策】冷却版のキャスター台

過日、夏の停電対策グッズとしてご紹介した
冷却板 はっぴぃ&クールに、キャスター台を作りました。

a0233917_13452560.jpg
東急ハンズでカットしてもらった板に
キャスターと取っ手をつけただけの簡単な土台ですが
はっぴぃ&クールは、水を含むとすごく重くなって
定位置としている押し入れの奥から動かすのに難儀していましたので
これで移動がとてもらくになりました。

a0233917_1345236.jpg
はっぴぃ&クールは、板の下側に向かって水が蒸発するしくみですので
土台に水分を含みやすい木を使用すると、カビが生えてしまう恐れがあったので
ポリ板という、表面にポリエステル樹脂の加工がしてある板を使用しています。
この板にはたいてい同柄のポリロールテープ(エッジテープ)があるので
カットしてもらった木口にはこのテープを貼りました。
全面がつるつるなので掃除もしやすいかなと思います。

a0233917_13452139.jpg




掲載の施工材料・対処方法などにつきましては、あくまで私個人の特定の環境での一事例です。
内容の正確性、信頼性、有益性について保証するものではなく
当ブログの情報を利用した結果について責任を負うことはできません。
最適な方法は、お住まいの環境や、家族構成、猫さんの性格などによってそれぞれ異なりますので
他サイトなども比較検討のうえで、自己責任にてご参考いただければと思います。

by adachi_kogane | 2013-09-24 14:22 | 賃貸ネコ暮らし | 足立コガネ

【猫の地震対策】自作キャットウォーク(賃貸住宅を傷付けずに設置)

苦節4ヵ月。私の段取りの悪さから、何度もの中断を経て
ようやく自作のキャットウォークが完成いたしました。

a0233917_18573627.jpg

これまでは、窓の外の風景を自由に見せてやりたいため
大きな飾り棚を猫の見張り台として置いていましたが
うちでは、超重量の棚をガラス窓の真ん前に置いておく配置になりますので
大きな地震の際に、飾り棚が暴れてガラス窓を突き破り
猫が外へ出てしまうのではないかという不安がありました。

a0233917_16293817.jpg
そこで、飾り棚は使ってくださるかたにお譲りすることにして
代わりに、キャットウォークか、キャットタワーを自作することにしました。

ただ、大きな問題が2つ。
・首都直下地震に備えて、簡単には倒れないこと。
・賃貸住宅を傷つけないで設置できること。

相反する問題2つを満たすものをどうやって作るか
考えに考え、毎日ぐるぐるしながらようやく思いついたのが
「みっちり作戦」です。


分かりやすいように箱でご説明します。
左)外箱を部屋に見立てて、部屋の中に家具としての白い小箱を置いています。
右)この白い箱を倒れないようにするには、普通は壁に釘などで固定します。
  しかし、賃貸住宅ではこの方法が使えません。

a0233917_16282271.jpg
a0233917_16275112.jpg←そこで考えたのが
荷物を発送する際に、箱につめる断衝材です。

箱の中(部屋の端から端まで)を
みっちりぎゅうぎゅうづめにすれば
左右にテンションがかかって
白い箱(家具)が動きにくく
倒れにくくなるのではないだろうか?

幸い、窓のある壁面は家具で埋めることが可能な長さで
左右に丈夫な出っ張り壁がありましたので
左右をみっちりうめるキャットウォークを制作することにしました。

それからは、あいた時間で鬼のようにインターネットを徘徊し
窓の高さに合った本棚を制作してくれる、オーダー本棚専門店
木材のカット・塗装が可能な木材店 マルトクショップを見つけました。

完成イメージは以下のような感じです。

a0233917_16274915.jpg
支柱となる2つの本棚を、本棚専門店にてオーダーし
1〜6までの6枚の木材を、マルトクショップにオーダーすることにしました。

・オーダー本棚は背面が化粧板ではないので、3の板も必要でした。
・6の板の上にはテレビを乗せますので、半円状の変形サイズでオーダーしています。
 (5の板を、6のように幅広のものにするとさらに転倒しにくくなるかもです。)
・家具はダークブラウン調が好きなのですが、この場合は圧迫感が出てしまうので
 棚と天板を壁と同色のホワイトで、床板をダークブラウンにと考えました。


まずは到着した本棚2台を組み立てて設置(意外に重くて大変でした)
また、通常は横に長い本棚(手前が入れ口)が一般的かと思いますが
正面から中に入れたものがごちゃごちゃ見えるのが嫌だったので
イレギュラーな感じですが、奥が深い本棚を注文しました。
この2つの棚はキャットウォークの支柱であると同時に
猫用品の収納としても使用する予定です。
(下段は猫部屋でもと思いましたが猫はあまり入らないようです)

a0233917_16274552.jpg
そして次に板を注文というところで、予想外の問題が発生。
お店ではホワイト塗装を請け負っていないとのことで
カットだけ依頼して自分で塗るか、ホワイトをやめてブラウンにするか
悩みましたが、もう白い本棚が来てしまっているので
天板はやはり白でないとへんちくりんです。

何度かのやりとりで、なぜホワイト塗装を請け負っていないのかを
お聞きしたところ、木材の塗装の中でもホワイトは一番難しくて
木目を完全に消すということが至難の技とのことでした。
そこで、木材の用途がわーキャットウォークですーということと
店舗や新築住宅のような完璧なクオリティでなくてもよいこと
どんな仕上がりになっても絶対にクレームをつけないこと
などをお伝えして、特注でホワイト塗装をお願いできることになりました。



まずは一番長い1の板が到着。
玄関ドアよりでかい長さですが、これにさらに2の板を連結するのです・・・。
設置しているとキューちゃんもおてつだい。

フンフンなにこれー。

a0233917_16574048.jpg


2つの本棚に1の板を固定した状態。透明ガラスの高さともバッチリです。

a0233917_16274277.jpg
ここから、残りの板のサイズを正確に測って、2〜6の板を追加オーダーします。
見積りから板到着まで、3週間くらいは必要なので
分割して発注するととても時間がかかってしまいますが
サイズが合わないと困るので、一番長い板を置いてみてから
残りの実際のサイズを測ったほうが安全です。


と、慎重に測ったつもりが、どうせしでかすと思っていたらしでかしました。
2の板は905mmだったのに、間違えて950mmでオーダーしてしまったのです。
実際に置いてみて、入らないことに気がつき顔面蒼白。
のこぎり購入か!オーダーし直しか!とあわわあわわとしていましたら
同僚が、知り合いの工房で機械を使ってカットしてくれることになりました。
ありがたいーーーー。


木材店でホワイト塗装があまりおすすめでなかったことは
板を眺めていて、なるほどとよくわかりました。
木目調のほうがナチュラルで味わいがあって、手ざりもよくて断然すてきなのです。
同じお店で何か作られるかたには、断然、自然塗料をおすすめします。

a0233917_1702592.jpg
2の板は、まだほんのちょっと微妙にサイズが大きくて
そのままでは、まだわずかに入らなかったのですが
「みっちり作戦」ということもあり、微動だにしないくらいみっちりにしたかったので
東急ハンズで買った彫刻刀で、少しずつ板の端を削っては設置、削っては設置を繰り返して
汗だくでようやくジャストサイズにすることができました。

設置には、まず6の半円板を置いて、4の板を縦にはめ込みます。
こちら右側の壁には、出っ張りがあるので
その中にぴったりサイズの板をはめ込んでしまえば、地震の揺れにも強いはずです。

a0233917_16274075.jpg

4の板の上に、彫刻刀で削って苦労した2の板を乗せて、長いねじ釘で固定します。
出っ張りの内側に、箱状に組んだ板がみっちり入った状態になります。

a0233917_16273883.jpg
a0233917_18581699.jpg
床側にも、ダークブラウンの5と6の板をはめ込んであります。

これで、壁から壁の間はみちみちに詰まっている状態ですが
さらに全ての板と棚を丈夫な金具で連結していますので
大きな揺れにも耐えてくれるのではないかと
見張り台1個の時より格段に安心感が増しました。


本棚2台には洗い替え用の猫マットなどを入れています。

a0233917_16273318.jpg
また、ホワイト塗装の天板には、絶対に 猫が 100% 嘔吐するだろうと思いますので
ダイニングテーブル用の厚手透明シートを引いております。


さらに、キャットウォークがエアコンに近づいたことで
絶対に 猫が 100% エアコンに飛び乗るだろうと思いますので
猫がエアコンに乗らないようにする工夫として
エアコンやホースの上に、ペーパーポンポンを置いています。

a0233917_192942.jpg
これは本当は柔らかい薄葉紙なのですが、猫が見た感じで
あそこには入れるスペースがなさそうと見えてあきらめてくれるかなと思い
ためしに置いてみています。

a0233917_18593913.jpg
3個1セットのものを2つ買い、余ったものをぶら下げてみたのですが
なかなかほのぼのとしてかわいいです。
柔らかい紙製なので、地震で落ちてきても猫が怪我をしないのも安心です。
(燃えやすいので火気は厳禁です)


やっと完成。
4ヵ月・・・。

a0233917_1925490.jpg


家具を置いたところ。
みっちりキャットウォークを、猫砂12袋が入ったトランクテーブルで押さえます。

a0233917_193866.jpg


猫が乗ったところ。

a0233917_1933255.jpg
2人ともポンポンにびっくり。2度見していました。
だいじょうぶよー。




室内飼いの工夫 | 手作り・DIY | 猫の地震対策 | おすすめ猫用品 | 猫の食事 | 健康・治療 | 新猫合流 | 大規模修繕工事対策
掲載の施工材料・対処方法などにつきましては、あくまで私個人の特定の環境での一事例です。
内容の正確性、信頼性、有益性について保証するものではなく
当ブログの情報を利用した結果について責任を負うことはできません。
最適な方法は、お住まいの環境や、家族構成、猫さんの性格などによってそれぞれ異なりますので
他サイトなども比較検討のうえで、自己責任にてご参考いただければと思います。






→オーダーの詳細はこちら
by adachi_kogane | 2013-08-16 13:02 | 賃貸ネコ暮らし | 足立コガネ

【猫の室内飼いの工夫】猫の夏用ベッド・大福もちに改良

先日作った猫の夏用ベッドを改良しました。

a0233917_1935658.jpg


a0233917_19352338.jpg
人間の枕用のパイプ状の中材を適量、60×60cmの大きな洗濯ネットにイン。
洗濯を考えて、もうこれをこのまま中クッションにしてしまいます。



a0233917_1935352.jpg
100×100cmくらいの1枚布を用意。
画像の布は、手芸店でカットしてもらった11号帆布という木綿の布です。
フチが切りっぱなしなので、ほつれないよう手縫いで風呂敷状にしています。




a0233917_19354717.jpg
布の真ん中にクッションを置いて、四方を折ってつつみこみます。



パンケーキのように
エイ!とひっくり返してカゴにイン。
おわりー。

a0233917_19355980.jpg
カバーは1枚布の形状のままなので、洗濯と乾燥が簡単で早く
中材も洗濯ネットですので、そのまま洗って干せるかなーと思います。


キューちゃんどうー?



キュー前よりこれのほうがいいかも。

a0233917_19361993.jpg


前回のものより、クッションがだらだらと広がるので
体がズブズブと深く沈み込んで、おさまりがよいようです。大福もちみたい。

a0233917_20252213.jpg



もともと通気性の良い仕様ではありますが
もっと暑くなったら、布をタオル地やシャリシャリ布にしてもいいかもですね。
秋冬には毛布類を使うと全季節対応可能です。

a0233917_19363721.jpg
丸カバーもマカロンみたいで良かったのですが
こっちも無造作なかんじでいいかもです。


さあ存分に嘔吐したまえ。




掲載の施工材料・対処方法などにつきましては、あくまで私個人の特定の環境での一事例です。
内容の正確性、信頼性、有益性について保証するものではなく
当ブログの情報を利用した結果について責任を負うことはできません。
最適な方法は、お住まいの環境や、家族構成、猫さんの性格などによってそれぞれ異なりますので
他サイトなども比較検討のうえで、自己責任にてご参考いただければと思います。









by adachi_kogane | 2013-06-12 20:34 | 賃貸ネコ暮らし | 足立コガネ

【猫の室内飼いの工夫】猫の夏用ベッド・マカロン

キューちゃんとポンコさんのカゴベッドを夏仕様にしてみました。

a0233917_1373553.jpg


このカゴベッドは、付属のクッション↓が薄くてぺったんこだったので
冬の間は毛布を入れていましたが、暑くなって来たので夏用に変更なのです。

a0233917_1373257.jpg
キューちゃんにダニアレルギーがあるので、中材はダニが繁殖しにくいもので
夏に向けて通気性がよく、洗濯機で洗いやすいものを検討した結果
人間の枕でよく見かけるパイプの中材を思いつきました。

a0233917_17541859.jpgパイプだと、洗濯後も陰干ししておくだけでOKですし
クッションに入れたあとも、ざくざくと中身が動いて
猫さんの体重で、中央がへこんだドーナツ状に変形するので
猫さんの体もおさまりが良さそうです。


ベッド1個分として、パイプまくらの中材適量と、60cmの丸座布団用のカバー
を2枚用意しました。(一度洗ったのでシワシワのままで失礼します)

a0233917_1373189.jpg
カバー1枚にパイプを詰めて中袋として、もう1枚の外袋に入れて2重にしました。
(お行機の良い猫さんの場合は、1枚でもいいかもしれませんが
キューちゃんはクッションをほりほりするので、破け防止に2重にて)
2枚の色を変えておくと、気分によって色替えもできて楽しいかなと思います。


↓このように2重にしています。

a0233917_1372843.jpg


カゴベッドの中にセットしたところ。マカロンみたい。
中央が少しくぼむので、猫さんが入りやすいかなと思います。

a0233917_1372767.jpg


キューちゃんどう?

a0233917_1372579.jpg
・・・。
a0233917_1372384.jpg
キューよくわかんない。


<追記>
さらに改良しました → 猫の夏用ベッド・改良






掲載の施工材料・対処方法などにつきましては、あくまで私個人の特定の環境での一事例です。
内容の正確性、信頼性、有益性について保証するものではなく
当ブログの情報を利用した結果について責任を負うことはできません。
最適な方法は、お住まいの環境や、家族構成、猫さんの性格などによってそれぞれ異なりますので
他サイトなども比較検討のうえで、自己責任にてご参考いただければと思います。









by adachi_kogane | 2013-06-11 18:12 | 賃貸ネコ暮らし | 足立コガネ

【猫の室内飼いの工夫】窓からの転落防止柵DIY

こちらもまた遅ればせですが、猫の転落・脱走防止用の窓柵を作りました。

これまで部屋の腰窓では、左右がそれぞれ3cm程度しか開かない位置に防犯ロックをつけ、
私の不在時に窓を開けておきたいときは、防犯ロックした3cmでの換気。
在宅時にキューちゃんが外を見たい時は網戸にして、網戸を破らないよう後ろで監視。
キューちゃんが外を見終わったら、サッシを閉めてまた3cmの換気に戻す。
という方法で慎重に窓を開けていましたが、それでもうっかりや予想外が怖いので
内側に転落防止用の柵を作ることにしました。

a0233917_16164386.jpg
45×45cm■メッシュパネル MPP-4545

45×45cm■メッシュパネル MPP-4545
価格:880円(税込、送料込)

60×60cm■メッシュパネル MPP-6060 【家具】【...

60×60cm■メッシュパネル MPP-6060
価格:1,380円(税込、送料込)

 転落防止柵の材料としては
 鉄製でサイズが決まっている
 ←メッシュパネルという網が一般的
 ですが、こちらだと芯の鉄が固すぎて
 大きいものを窓サイズにカットする
 ということができず、小さいものを
 組み合わせてつぎはぎするという
 仕様になることと、重さの面で断念。
 今回は木枠と金網での自作にしました。



左)まず、東急ハンズやホームセンターなどで売っている長い角材を買い
あらかじめ測っておいた窓サイズ(窓を完全に覆えるサイズ)にカットしてもらいます。
今回は、木枠の間に金網を挟みこむことにしましたので、角材は8本必要でした。
※角材の中には、柔らかすぎて割れやすいものや、固すぎて釘が打てないものがあるので
「強度があって、釘が打ちやすいもの」を店員さんに教えてもらってください。


a0233917_221985.jpg
右)キューちゃんが様子を見にきています。 なにこれーなにこれー。



a0233917_2219697.jpg
左)次に、同じくホームセンターで金網を購入します。
→ 後日、金網よりも使いやすいネットを見つけました。
色が選べる場合は、黒っぽいものにしたほうが窓の外を見やすいです。
白っぽい網だと目がチカチカして、金網の向こうが非常に見づらくなってしまいます。
右)金網を木枠のひとつにかぶせて、周囲を画鋲で留めます。
画鋲はこのまま木枠の間に残しますので、平べったい画鋲を使用します。



a0233917_2219479.jpg
左)木枠からはみ出ている部分をニッパーなどでカットします。
右)もうひとつの木枠を重ねて少しずらして乗せ
下の木枠を見ながら、画鋲が来る部分すべてに目印をつけます。
※今回は時間がたつと消えるというチャコペンで印をつけています。
最後に、2つの木枠をぴったり合わせて、目印をよけながらねじ釘を打って行きます。
強度を上げるために全周囲にねじ釘を打ってください。



a0233917_16164386.jpg
網のできあがり。



a0233917_2219050.jpg
網を取り付ける前に、今後、網のない逆側の窓が開くことのないように
サッシのレールにストッパーをかませます。当方では、電気コードなどを隠す
ハードタイプのケーブルカバーをカットして使いました。
奥側のレールにこのストッパーを入れるだけで、逆側の窓は開くことがなくなります。



さて、取り付けです。

a0233917_17221238.jpg自宅は賃貸住宅なので(窓枠に傷をつけないように)網の取り付けは
左右につっぱり棒を2本立てて、間に網を置き、網と突っ張り棒を
針金か結束バンドでくくるという方法で設置しようと思っておりました。

百均や、近くのお店につっぱり棒を見に行きましたが、プラスチック製ばかりで
←こんな感じのたよりないものしかなく、強度的に少し不安があったので
金属製で、設置面の大きめのものを通販することにしました。

それが、こちらの Umbra(アンブラ)TENSION ROD(テンションロッド)
インテリア用品のメーカーUmbra社の、金属製の突っ張り棒です。
少し古びた風合いの、シックですっきりしたデザインなので、猫用でなくても
ご家庭のインテリアとして、いろんな場所で使えるかなと思います。

TENSION ROD には、シンプルな円のデザインの「CORETTO(コレット)」と
レースのような装飾のついた楕円形の「CREST(クレスト)」、
真鍮色の装飾がかっこいいスクエア形「CENTAUR(センター)」がありますが
コレットSは廃盤商品なのか長期欠品中なので、窓枠の色に合わせてクレストを購入しました。

a0233917_2219253.jpg
突っ張る部分は面積が広く、さらに裏側には滑り止めのゴムが付いていますので
普通の突っ張りポールよりも安定感があります。長さも3種類あるようです。

それでもSサイズは細くて華奢で、強く動かすとかなりぐらつきがあるので
元気な猫さんや、運動神経の良い猫さん、大きな猫さんのいるお宅では
(耐震用とかの)さらにもっとごつめの突っ張り棒のほうを強くおすすめします。





左)使用したい窓枠の左右に、上記の金属製つっぱりポールをつけます。
右)結束バンドで、網とつっぱりポールをつなぎます。

a0233917_22185814.jpg



できあがり。
窓を閉めたところ。

a0233917_1616446.jpg
うーん。結束バンド目立つねえ。

  


窓を開けたところ。

a0233917_16161489.jpg
うーん。しらないうちに夜中だねえ。

  


キューちゃん夜の見張り中。

a0233917_2218537.jpg
今までの網戸だけの時に比べると、確かに安心感は増したのですが
金網も突っ張り棒も、手で強く押すと少しぐらつくので
4.5kgの猫が全力で体当たりしても絶対に大丈夫か?と考えると心配はつきません。

元気な猫さんや、運動神経の良い猫さん、大きな猫さんのいるお宅では
(耐震用とかの)さらにもっとごつめの突っ張り棒のほうを強くおすすめします。


部屋の内側から窓の外側へ向けての衝撃については、それでもある程度は
アルミサッシの枠がストッパーになってくれるだろうとは思うものの
逆に、窓の外側から部屋の内側に向かって
巨大な怪鳥(アホウドリとか)が激突してきたら・・・?

こここわい。

アホウドリのことは考えないようにしよう・・・。

また、耐震的にも、しょせんはしろうとの手作り設備ですので
これからも留守の時はサッシをきちんと閉めて出かけようと思います。
後日、補強などすることがありましたら、追加掲載したいと思います。

→ 後日、金網よりも使いやすいネットで玄関用の自作扉を作りました。


猫の転落や脱走防止の工夫につきましては、以下に詳しいサイトもご紹介いたします。
猫さんとの安心な生活に、なにか参考になることがありましたら幸いです。

> e-classy「猫の転落・脱走防止メッシュパネルセット
> CAT'S EYES & CAT'S HANDS「脱走と脱走防止のケーススタディ集
> 猫とネコとふたつの本棚「窓からの脱走対策


室内飼いの工夫 | 手作り・DIY | 猫の地震対策 | おすすめ猫用品 | 猫の食事 | 健康・治療 | 新猫合流 | 大規模修繕工事対策
掲載の施工材料・対処方法などにつきましては、あくまで私個人の特定の環境での一事例です。
内容の正確性、信頼性、有益性について保証するものではなく
当ブログの情報を利用した結果について責任を負うことはできません。
最適な方法は、お住まいの環境や、家族構成、猫さんの性格などによってそれぞれ異なりますので
他サイトなども比較検討のうえで、自己責任にてご参考いただければと思います。









by adachi_kogane | 2012-11-09 18:57 | 猫の室内飼いの工夫 | 賃貸ネコ暮らし | 足立コガネ


困り顔の猫キューと超ポンコ 身近なもので工夫する古い賃貸住宅の猫暮らし


猫の室内飼いの工夫
身近なものを利用した猫設備や
防音・騒音対策など


手作り・DIY
女性1人で完成できる
簡単でやさしいDIY


猫の地震対策
1人暮らしの飼い主と猫のための
地震・災害・停電対策


おすすめ猫用品
通信販売で買える便利で
かわいいネコグッズ

Living with cat
ちょっぴりシュールで甘さ控えめ
チャリティーネコグッズ




先住猫と新入り猫の合流の記録


工事の騒音から猫を守る工夫

登場猫困り顔のネコキュー メス こわがりでおとなしい性格ながらも、おもちゃやねこじゃらしには大興奮。
びっくりキュー トトロ猫

ポンコちゃん メス 福島県浪江町で震災約1年後に保護された被災猫。我慢強いジャングルガール。
ぽんことたべもの ハッスル

保護時8~10歳 メス、2011年6月永眠。カゴでお昼寝が好き。何事にも動じない強い猫でした。

保護時生後約3週間 メス、公園で行き倒れ、保護した当日にNさん宅の子になれた運の強い子猫です。

カテゴリ

日々の暮らし
猫の室内飼いの工夫
おすすめ猫用品
健康・治療
食事
猫以外の話題
応援&ご紹介
事件簿
Living with cat
当コンテンツについて
メディア取材について

タグ

(415)
(334)
(66)
(42)
(41)
(30)
(30)
(27)
(20)
(17)
(15)
(13)
(12)
(12)
(11)
(9)
(7)
(7)
(5)
(5)

検索

以前の記事

2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
more...

フォロー中のブログ

 ワニガメ生態研究所


記事の転載等について

当ブログは元々はリンクフリーであり、猫との生活のお役に立てる用途でしたら、リンクや転載については事前許可なしで構わなかったのですが、内容が改変されてまとめサイト等に転載される残念な事例が続きました。

営利目的での当コンテンツ(文章・画像・動画等)の無断使用・転載・改変等は固くお断りいたします。
非営利目的で記事をご紹介くださる場合は「賃貸ネコ暮らしからの転載」ということがわかる形で元記事のURLを併記してくださいますようお願い申し上げます。

→関連記事はこちら

取材はお受けしておりません

飼い猫に不要なストレスを与えたくないため、雑誌、キュレーションサイト等の各種メディアの取材はお断りいたしております。

「賃貸ネコ暮らし」は、猫を飼っているかたが、著者の経験と同じようなアクシデントに遭遇した時に、解決法のひとつとしていつでもご自由にご参照いただけるよう、無償で更新しているブログです。企業の営利目的での2次使用はご遠慮ください。

ブログ本体を無料で直接お読みいただくことでシンプルに完結している世界です。購読料金が必要な商業媒体に、ご仲介いただく必要はございません。


→関連記事はこちら