【猫の地震対策】猫の非常用持ち出し袋:こぼれにくい水入れ

いつか起こると言われている首都直下地震に備えて
猫用の避難袋を作っておこうと思い、非常用グッズを色々と調べています。
その過程で気がついたことや、発見した便利なものなどをご紹介できればと思います。



まず前提として、猫は環境の変化が苦手な動物であり、地震の際も家屋さえ無事なら
自宅から連れ出さないほうがストレスが少ないので、猫を連れての避難は
建物の倒壊や火災など本当に緊急の場合だけではないかと思われます。

しかしそれでも万が一、猫同伴で避難となった場合には、キャリーで連れ出した猫を
避難所(首都圏はペット同行避難が想定されている避難所が多いようです)のペットスペースで
持参した簡易ケージなどに移し、小さめの猫トイレ・食器・水入れを入れて
数日暮らすようなことも想定されるのですが
その間には、きっと何回も大きな余震があるかと思います。
その時、ペットショップなどで普通に売っている通常の水入れでは
余震のたびに水がこぼれてしまって、飲みたい時に容器に水がなかったり
簡易ケージの中が水びたしになってしまうと、ただでさえ体調を崩しやすいのに
冬などはとても辛い状況になるのではと思います。

そこで、水がこぼれにくい水入れを探しているのですが、これがなかなかありません。
簡易ケージには、よくあるペットボトル式の給水器はつけられず
また、ペットボトル式の給水器は水が漏れることも多いので
こちらもケージ内が水びたしになってしまいそうですし・・・。
色々探していたところ、よさそうな商品をやっと2つみつけました。



まず、自宅にいる猫のお留守番の時などに最適な、大きなタンク式の給水器。
ブリングウォーター

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こちらは、平たくて重い形状と、大気圧の原理で低く保たれる水位によって
地震の揺れや、車や電車などの震動などにはもちろん、たとえひっくり返しても
中に入れた水は、水滴程度しかこぼれないという不思議な水入れです。
さらに詳しいページ

避難用の簡易ケージなどに入れるには大きすぎて不向きなのですが
一人暮らしで猫を飼っている場合など、飼い主が帰宅困難になっても
何日かは水だけは飲めるようにしてやりたいという時にとても助かります。

a0233917_0191774.jpg
早速、水を飲んでみているキューちゃん。
自動給餌器とセットで置いておくと、仕事中や外出中も安心です。




そして、簡易ケージにも使える普通サイズのこぼれにくい水入れ。
yummy travel bowls(sleepypod)/ヤミートラベルボウル(スリーピーポッド)

a0233917_0191551.jpg
安全なシリコン素材で出来た3つのボウルで割れる心配がなく
一番下の、水入れになるカラーボウルは適度な重量感があり
すべりにくいので簡単にひっくり返る心配もなさそうです。

一番ありがたい特徴が、この水入れ用のボウルに “返し” がついていることで
この “返し” の仕様で少々の揺れでは中の水はこぼれません。
水を満杯に入れて揺すった場合は、さすがに普通にこぼれてしまいますが
水が少なめの水位だとなかなかこぼれないので、避難用だけでなく
時々地震がある地域の普段用の水入れとしても重宝すると思います。
(逆に、水替えの時や洗う時には中の水がなかなか外に出ないので
“返し” 部分をムニーっとめくって中の水を捨てるというような感じになります)


フード用の2つのボウルもついていて、これらは水入れの中に収納できますので
水入れ単体の時とあまり大きさが変わらず、荷物のかさを増やしたくない時にも助かります。
(水入れ自体は少し大きめで少し重いです。ご購入時にはサイズをよくご確認ください)
さらに詳しいページ
洗練されたキャリーが有名な海外メーカーの商品で、デザインも仕様も申し分ないのですが
高価なのが難点・・・。私は半額セールの時に買いました。



<追記>
その後、壷状のボウルも見かけるようになりました。
こちらも水がこぼれにくいと思います。
SPORTPET ウォーターボウル
(陶器製ですのでお取り扱いにご注意ください)







掲載の施工材料・対処方法などにつきましては、あくまで私個人の特定の環境での一事例です。
内容の正確性、信頼性、有益性について保証するものではなく
当ブログの情報を利用した結果について責任を負うことはできません。
最適な方法は、お住まいの環境や、家族構成、猫さんの性格などによってそれぞれ異なりますので
他サイトなども比較検討のうえで、自己責任にてご参考いただければと思います。









by adachi_kogane | 2013-01-19 00:43 | おすすめ猫用品 | 賃貸ネコ暮らし | 足立コガネ


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